ホーム

活動報告

詳細

活動報告

拠点リーダーメッセージ ダウンロード 産業技術数理コンソーシアム

活動報告

研究集会

第3回九州数学史シンポジウム

2013.02.22

■ 日時:2013年2月12日~2月15日

■ 場所:九州大学伊都ゲストハウス(福岡市西区元岡744番地 九州大学伊都キャンパス内)

■ 主催:
九州大学グローバルCOE プログラム「マス・フォア・インダストリ」教育研究拠点(拠点リーダー:若山 正人)
■ 共催:九州大学大学院数理学研究院
■ 協賛:日本オイラー研究所


(講演プログラム)
■ 2月12日(火) 9:00~17:00
(午前)
9:00〜 9:05 開催のあいさつなど
9:05~10:05 数学思想の二つの原型――古代ギリシャと古代中国
中国科学院大学教授(日本オイラー研究所,前東京大学) 佐々木力
10:15~11:15 近世日本算術書の出版事情と値段
前橋工科大学 小林龍彦
11:25~12:25北辰斜めにさすところ,小野藤太ここにあり-独学の数学者の軌跡-
12:25〜 質疑応答
日本オイラー研究所(前掛川教育センター) 鈴木武雄
(午後)
13:40~14:40 近代日本における西洋数学の受容と普及の歴史から(その3)-近代日本で教えられ,学ばれた幾何学-
立教大学 公田 蔵
14:50~15:50 ラグランジュ『解析力学』第1版と第2版における力学史記述の変遷について
大阪大学 但馬 亨
16:00~17:00 貞享暦と渋川春海の招差法について
四日市大学(関孝和数学研究所) 藤井康生
17:10~18:10大成算経の方程式論
18:10〜   質疑応答
四日市大学(関孝和数学研究所) 森本光生

■ 2月13日(水)9:00~18:30
(午前)
9:00~ 10:00 フィボナッチ、フェルマー、そしてマチン ――数学史の最近の発見から
東京海洋大学 中村 滋
10:10~11:10和算の行列式に関する三上義夫の研究の虚と実
東京大学 小松彦三郎
11:20〜12:20天和・貞享の年紀のある関孝和編の稿本について
東京女子大学 長田直樹
12:20〜   質疑応答
(午後)
13:40~14:40(Reductionism から Non-commutativity へーWhite Noise Analysis の歴史 --
名古屋大学 飛田武幸
14:50〜15:50直観主義、論理主義、形式主義についての解説
早稲田大学 足立恒雄
16:00~17:00数学史家原亨吉とその業績
神戸大学 三浦伸夫
17:10~18:10会津地方のある算額について
会津大学 神谷徳昭
18:10〜   質疑応答

■ 2月14日(木)9:00~17:00
(午前)
9:00~10:00 関孝和,建部賢弘の円周率の計算についての注意-なぜ累遍増約術を発想できたか
お茶の水女子大学 真島秀行
10:10~11:10 ガウスはケレスの軌道決定に最小自乗法を用いたか
大東文化大学 植村栄治
11:20~12:20 学問とは何か,それは何の役に立つのか ――ルネサンス学問論から学ぶ
12:20〜   質疑応答
東海大学 東慎一郎
(午後)
13:40~18:00(特別企画)
テーマ
「幻の数学書編纂会議」
「この数学史シンポジウムのことを本にするにはどうするか?」
「数学史の描き方――読む側,書く側,作る側」
「数学雑誌」をめぐって
数学セミナー(日本評論社)/数理科学/理系への数学(現代数学)/大学へ
の数学
【入学試験も,すでにこの国の“ひとつの文化”であるという視点から.「高
数研究」にまで繋げて考える.】
外国の数学者の名前のカタカナ表記の仕方について
【懇親会】

■ 2月15日(金)9:00~12:00
(午前)
9:00~ 10:00 チャールズ・バベッジ“An Account of Euler's Method of Solving a Problem, Relative to the Move of the Knight at the Game of Chess”について
神戸大学 野村恒彦
10:10~11:10 近代数学史の成立のひとこま
九州大学(日本オイラー研究所) 高瀬正仁
11:20〜11:40 シンポジウムの終わりに(1)
佐々木力
11:40〜12:00 シンポジウムの終わりに(2)
亀書房 亀井哲治郎



RETURN LIST